歯列矯正

Eラインが欲しいので抜歯矯正を始めた20代口ゴボ女の体験記③矯正開始~半年

こんにちは。やんやんです。

魚みたいな横顔と言われた口ゴボ女の抜歯矯正体験記シリーズ、今回は第3弾「矯正開始~半年」の記録をお届けします!

装置を着けて早々、気になるアイツ(抜歯)もやってきます・・・

抜歯は痛いのか?矯正ではどのくらいのスピードで歯が動くのか?といった疑問だけでなく、親知らずではない健康な永久歯を抜いたことによるメンタル面などにも焦点を当てていきます。

前回の記事はこちらから。

Eラインが欲しいので抜歯矯正を始めた20代口ゴボ女の体験記②矯正歯科受診〜装置装着まで口ゴボ20代女がEラインを作るために歯列矯正を始めてみた体験記その2。今回は「矯正歯科受診~装置装着まで」ということで、病院選びからの流れを詳しくレポしています。この記事を読むと、矯正歯科選びのコツや、病院決定から装置装着までの流れを知ることができます。...

それでは、体験記③スタート!!

体験記①始めたきっかけ、矯正の費用、期間、その他概要
体験記②矯正歯科受診~矯正器具装着まで
体験記③矯正開始~半年(2019.10~2020.03)
体験記④半年~1年(2020.04~2020.09)
体験記⑤1年~1年半(2020.10~2021.03)
体験記⑥1年半~2年(2021.04~2021.09)
体験記⑦2年~2年半(2021.10~2022.03)終了予定。

1カ月|ただの出っ歯から歯並びの良い出っ歯に

前回の体験記②で書いた通り、始めに装置を着けたのは上の歯のみでした。

「歯が動いた!」と実感するのはもう少し後のことだと思っていたのですが、その変化はあっという間に現れました。

まずは、矯正開始前の歯を見てみましょう。

〇矯正開始前

前歯2本の主張が激しく、おまけに少し斜めに生えています。

それが、装置を着けて1か月ほど経つと・・

〇矯正開始1か月後

こんな感じで、前に出すぎていた前歯2本の収まりが少し良くなりました。

もちろん、まだ完璧に歯列がまっすぐというわけではないですが、1カ月でこの変化はめちゃくちゃ嬉しかったです。

こうして、私はただの出っ歯から「歯並びの(ちょっと)良い出っ歯」に成り上がることができました。

しかし、この「歯並びの良い出っ歯」を改善するためには、①ひとまず上の歯並びを整えて、②2本抜歯をしてスペースを作り、③そのスペースを活用して歯を後ろに下げる、という行程があるので、まだまだ先は長い。

それでも、矯正初心者にとって目に見える変化はモチベ的にも超大事

この変化のおかげか矯正初期はあまり痛みを感じることもなく、ちょっと痛くても「あぁ・・歯が動いてるよおお・・!」とやばめなテンションで乗り切ることができました。

ちなみに、2枚目の写真でちらっと見えるこの下の歯のガチャガチャ具合・・・次はいよいよこの下の歯たちをなんとかしていきます・・・

1.5カ月|ついに下の歯2本を抜く

上の歯に装置が着いてからすぐ、矯正歯科の先生から「下の歯を抜いてくるように」と言われていました。

抜歯などの矯正治療以外の部分は、他の歯科医で行いました。その際は、矯正歯科の先生に抜歯箇所等について書類(手紙)を書いてもらいます。

抜歯する歯医者の指定はなかったので最初は家の近くの歯医者にしようと思いましたが、そこの先生があまり好きではなかったため(超個人的な理由)、矯正歯科の先生に抜歯が上手な歯医者さんを紹介してもらいました。

そこで、私はついに下の左4番、右5番の抜歯をしたのです。ひええええええ。

見えにくくてごめんね。

こう見ると、下前歯の扇感すごい。

また、細かく言うと、左右の歯を一気に抜くと止血や傷が安定するまでの日常生活(主に食事)が辛いため、2週間ほど間隔をあけて1本ずつ抜く方法を選びました。

抜歯自体は、あまり痛くありませんでした

麻酔でチクっとするのと、痛みは全く無いけど歯茎から何かを引っこ抜く感覚がちょっと不快なだけで、すぐに終わります。

しかし、親知らずではない健康な永久歯を抜いた事実が妙に心に引っ掛かりました。

やんやん

いくら歯を引っ込めてEラインを作るったって、健康な歯を抜いちゃってよかったんだろうか・・・

年取るとずっと自分の歯でいるのも大変なのに、その大切な歯を自分の意志で抜いちゃうなんて・・しかも合計4本も・・・?(親知らず除く)

こんなことを悶々と考えてしまっていました。

特に抜歯をして数日間はつらかったです。

しかも、傷口が完全に塞がっておらず不便も多いため、他のことで気を紛らわそうと思っても嫌でも健康な歯を抜いたことを思い出してしまうんですよね。

しばらくは、情緒不安定になっていたのを覚えています。

しかし、抜歯をしたことによるメンタルの不調も短期間で終了しました。理由は次の章で。

2か月|下の歯にも装置装着

抜歯をして2か所の傷も塞がり、再び調整日がやってきました。

ついに、下の歯にも装置が着きます。

そもそも、なぜ上の歯は抜歯の前に装置を着けたのに、下の歯は抜歯をしてから装置を着けるのか

それは、下の前歯4本はガチャ歯でさらに1本1本の距離が近く、そのひしめき合った状態で歯列をまっすぐにするのが困難だったためです。

そのひしめき合った下前歯4本の間隔に余裕を持たせるため、先に抜歯をしてスペースを作ってしまったというわけ。

この説明自体は、矯正前から教えてもらっていたのですが、先生は下の歯に装置を着ける前に改めて説明をしてくれました。

そして、私の不安な気持ちを察したのか、「下前歯4本の間隔に余裕が生まれて歯列をまっすぐにしたら、抜歯の隙間を埋めて歯を後ろに下げる工程に入るからね」とこの先の流れも改めて説明してくれて・・・

やんやん

先生ありがとう・・・

という気持ちでした。

下の歯に装置が着いたのが、下の写真です。

前歯4本には装置(ブラケット)が着いていません

ひとまずは、左3番、右3番4番に装置を着け、両端からスペースを広げていくことでひしめき合った歯同士の間隔を広げていくのが狙いです。

こうして、先生の説明と実際に装置が着いたことで自分が通る矯正の道のりを再確認することができ、抜歯による情緒不安定もだんだんと薄れていきました。

多分、今後上の抜歯について触れることになったらまた言うと思いますが(いや、何度でもいうかも)、親知らずではない健康な永久歯を抜いたら、不安になったり、メンタルやられたりすることがあると思います

だけど、それは決して無駄なことや大事な歯を抜いてしまった愚かな行為でもなく、私たちの「矯正したい」と思った源であるその目標を実現させるためだと思っています。

一時的にとても暗い気持ちになるかもしれないけれど、矯正も終盤に差し掛かっている私は「抜歯矯正してよかった」と強く思いますし、後悔も一切ありません

抜歯矯正をしている人、する予定の人、絶対乗り越えて理想の「自分」に近づきましょうね。

2.5カ月|頭を出していた親知らず1本を抜く

健康な永久歯4本(下2本、上2本)のほかに、親知らずの抜歯もしなければいけませんでした。

親知らずが斜めに生えてきてしまうと、せっかくきれいに歯並びを整えても、押し出す力が働いてしまい歯並びが崩れてしまうからです。

後ろに下げた歯を前に押し出してしまい、Eラインへの夢が叶わなくなってしまうこともあるかもしれません。

それは絶対に避けたい。ということで、タイミングを見て親知らずの抜歯も行っていくということになっていました。

が、そのタイミングが意外に早くやってきた。

左上の親知らずに関しては、もともとひょっこり顔をのぞかせていたため、早めに抜いてしまおうということになったのです。

そうして、再び矯正歯科の先生におすすめしてもらった歯医者に行きました。

抜歯の感想は先ほどと同じです。さすが親知らず。抜くときに根っこが深そうだなぁと思ったくらいで、案外すぐに終わりました

「大きなかぶ」の土になった気分でした。(?)

先生の技術なのか腫れも全く無く、また、場所が口内の奥ということもあって、下の左4番・右5番を抜いた時よりも食事のときはストレスも少なく済みました

痛みは、抜歯後に痛み止めを服用することで特に感じることなく過ごせました。

6カ月|下の歯も少しずつ動き出す

下の歯(前歯4本以外)に装置が着いて4カ月、だんだんと変化が現れてきました。

まずは、その時の写真がこちら。

装置を着けた直後と比べると、前歯4本のガチャガチャ具合が少し改善されているのがわかるでしょうか。

一切の隙間なくひしめき合っていた歯同士に少し余裕が生まれています。

しかし、歯列を整えるためにはまだ少し余裕が必要なようで、前歯4本に装置が着くところまではいきませんでした。

まとめ|歯に動きはあったけど横顔はまだまだ

矯正開始からあっという間に半年が経過しました。

この半年間で行ったことを整理するとこんな感じ。

  1. 上の歯に装置が着き、徐々に歯列が整う
  2. 下の歯の左4番・右5番を抜く
  3. 下の歯にも装置が着く(中央4本を覗く)
  4. 左上の親知らずを抜く
  5. 下の歯中央4本の間隔が広がり、叢生が少し完全される

半年の間にかなり動きはあったものの、まだ出っ歯を改善する「歯を後ろに下げる」という工程には入っていません。

なので、横顔の変化はほぼなし・・・!

口ゴボ女を卒業できるのはいつになるのかしら・・まだまだ長い矯正生活。

矯正体験記④では、矯正開始半年~1年の様子をレポしています!

最後まで読んでくださりありがとうございました。