歯列矯正

Eラインが欲しいので抜歯矯正を始めた20代口ゴボ女の体験記⑤1年~1年半

こんにちは、やんやんです。

「魚みたいな横顔」と言われた口ゴボ女の矯正体験記、今回は第5弾。「1年~1年半」の間の経過をお届けします!

前回の記事はこちらから読めます。

体験記①始めたきっかけ、矯正の費用、期間、その他概要
体験記②矯正歯科受診~矯正器具装着まで
体験記③矯正開始~半年(2019.10~2020.03)
体験記④半年~1年(2020.04~2020.09)
体験記⑤1年~1年半(2020.10~2021.03)
体験記⑥1年半~2年(2021.04~2021.09)
体験記⑦2年~2年半(2021.10~2022.03)終了予定。

矯正治療が始まって、早くも1年が経ちました。

前回は上の左右4番の抜歯をし、笑うと歯抜けがばっちり見えるという辛い状況で終わりました笑

しかも、今後の治療ではいきなり前歯を一気に下げて抜歯スペースを埋めるのではなく、最初に左右3番のみを下げ、その後に左右1,2番(つまり前歯4本)を下げるという2段階を経なければならないという衝撃の事実が・・。

最初に左右3番のみの歯を後ろに下げることで、歯抜けは埋まるどころか左右4番→左右3番とより目立つ前方にずれることになります。

どういうこっちゃ分かりづらいと思いますが、これから載せていく写真で歯抜けの位置が前に移動する様子が見られるので楽しみにしていてください。

それでは、矯正体験記⑤行ってみましょう~。

13カ月|相変わらず口ゴボ&顎なし

矯正開始して1年。

場所ごとに歯並びが良くなったり、抜歯をして歯を後ろに下げる準備は進んでいますが、口ゴボを治したい私にとって肝心な前歯はどうでしょう。

下の歯は前歯の並びが改善してきたので、徐々に前歯を後ろに下げ抜歯スペースを埋める工程に入っている状態ですが、まだ下がっていはいない

上の歯は左右4番を抜歯したばかり。こちらも前歯は当然下がっていない

ということは、矯正開始して1年経ったにも関わらず、口ゴボはこれっぽっちも改善していないということ。

前歯を下げる段階に入るまで1年も経ってしまっている。

体験記②から今まで、横顔の写真を載せていなかったのもこれが理由です。

だって、なーんにも変わっていないんだもの!!!!

そうはいっても、これは矯正体験記。変化はなくても、参考として写真は載せるべきよね、と思いまして。

矯正を始めた直後と1年後の横顔写真を並べてみます。こちらです。

矯正開始直後
矯正開始1年後

どうですか?1年経っても、見事に口ゴボ顎なしのままでしょう?

ヘドロちゃん

これ見せたら矯正検討中の人たち、やる気失せるんじゃない?大丈夫?

ありのまま、これをお見せしたかったのには理由があります。

矯正って最初と最後じゃものすごく大きな変化があるけど、1日、1週間、1か月、半年・・と短い期間ではあまり変化を感じないことも多いです。

それなのに、矯正器具をつける不便と日々向き合わなきゃいけないし、調整後はしばらく歯も痛い。

「本当に横顔改善されるのかな?」と不安にもなってくる。

実際、この写真を撮った時期はモチベーションがダダ下がりでした。

「どうせ変わんねえや」と思って、記録用の写真もかなり少ない。(この時の自分を殴りたい)

だけども・・・辛抱強く待っていれば、少しずつですが必ず変化は出てきます。

私は矯正開始2年ほど経ったあたりから、横顔の変化を感じ、再びモチベーションが復活しました。

2年経ってようやく、「口ゴボ改善されてEラインができるかも」と思えるようになったんです。

「変化が表れない時期は地獄だぞ」と脅したいわけでも、「こんだけ辛いんだから軽い気持ちで矯正を検討しているならやめとけ」と忠告したいわけでもありません。

むしろ、私と同じような悩みを持っている人全員に全力で矯正をおすすめしたいです。

しかし、矯正を始める前にこのように少し辛い時期が来るかもしれないということを知っていただけたらと思っています。

これを知っているのと知らないのとでは、モチベーション維持に圧倒的に差が出てくると思うからです。

私は、矯正開始前の下調べでは「矯正前」と「矯正後」にしかフォーカスを当てておらず、数年の間にどのようなペースで変化が表れるかなんて全く気にしていませんでした。

その結果、矯正治療の中盤では「思ってたのと違う!」と焦り、不安に。

もし、目に見える変化がなく辛い時期があるかもしれないと事前に知っていたら、もう少し冷静に受け止められたのではと思います。

矯正検討中の方には、ぜひこのへんの事実も予習しておいて、心の準備も万全な状態で矯正を迎えましょうね!!!

15か月|気づいたら歯抜けが前方に

上の前歯4本の位置は全く変わらないから、油断していた。

抜歯して左右3番を後ろに下げ始めてから8カ月。気が付いたらこうなっていた。

え・・・・・?
ヘドロちゃん

え、なんこれ?

やんやん

いや、こっちが聞きたい。

今まで読んでくださっている方は察しがつくかと思いますが、左右3番が後ろに下がり、ついに歯抜けが前方に移動してきてしまいました。

言葉だけではわかりにくいので、写真で説明するとこんな感じ。

反対側も同じ

抜歯した4番の歯抜けを埋める際、まずは3番のみを下げたため、今度は3番にぽっかり穴が開いてしまった。

しかし、8カ月もかけて歯抜けをより目立つ位置に変えるなんてね・・・確実にきれいに下げるために分けて下げる必要があったみたいだから、仕方ないのだけれど・・・

8カ月というのは、あくまでも私が素人目に見て「あ、完全に3番が下がりきったな」と思ったタイミング。

実際は微妙にまだ隙間があるため、前歯4本を下げるのはまだまだ先のことでした笑

つら。

16か月|下の前歯がきれいなアーチ状に

横顔に変化はねえわ、歯抜けはより目立つ位置になるわで大変だったこの数か月ですが、下の歯だけは私に寄り添ってくれていた・・

めっちゃきれいなアーチ状になってるーーーー!!!!

7本の歯を後ろに下げつつ歯列を並べているので、歯抜けはまだ埋まっていないけれど、あんなにガタガタだった前歯がきれいに整いました。

見た目もそうですが、舌を当てた時の感覚も全く違う。トゥルットゥルッ。凹凸がない。すごい。

モチベーションが下がっていたこの時期の私にとって、心のオアシスのような変化でした。

18か月|出っ歯限界突破してメンタル直下

下の歯の変化に喜んでいたのもつかの間。

韻を踏みたくなるほどメンタルが急降下する事件があった。なにがあったかというと・・・

前歯がどんどん前にせり出している・・・・!

写真でなんとなく伝わるでしょうか。歯抜けの左隣の2番の歯、角度をつけてグイっと前に出ていますよね。

反対側も同じような状態でした。

もとから突出している前歯でしたが、この時期はさらに悪化していたんです。

矯正歯科の先生からは、「左右3番を下げる工程のときは左右1,2番を下げる力は働かないため、一時的に前歯が前に出てきてしまう」と説明を受けました。

なるほど・・・下げる力が働かないだけでこんなに前に出てくるのか・・・リテーナー生活になった時は、絶対につけるのサボらないようにしようと心に誓った。

とりあえず、前歯がどんどん出てきてしまうのは今だけなのね、と安心。

だけども、口ゴボを改善したいのに変化はないどころか悪化してしまう辛さ。治療の一環だとしても辛かった。

この時期は、普通に話をするだけでも歯抜けが見えるし、史上最大に口ゴボだしでメンタルは常に大ダメージを負っていた。

マスク生活であることだけが唯一の救い。職場でのランチ中に話しかけてくる奴は全員敵だと思っていた。

まとめ

なんだかうつ展開になってしまった矯正体験記⑤。いかがだったでしょうか。

この半年間の変化をまとめるとこんな感じ。

  • 上の左右3番を下げたことで、歯抜けの位置が前方に移動
  • 下の歯の叢生が改善され、きれいなアーチ状に
  • 上の左右1,2番が無防備な状態になったことで、前にせり出してくる
  • 横顔に変化なし

矯正して1年半も経っているけど、まだまだ苦難の連続ですね。

やっぱり結果が出るまで地道な下準備が必要で、その過程はとんでもなく過酷なんだな、と・・・

その一方で、上の歯も下の歯もあとは歯抜けのスペースを活かして前歯を後ろに下げていくだけだ、とだんだんと終わりも見えてきました。

そして、メンタルやられつつも「私は必ず自分の好きな顔を手に入れるんだ」という気持ちを忘れなかった自分偉いな、と今となっては思います。

今回の体験記⑤(1年~1年半)は、まさに暗黒期と言えるような内容になってしまいましたが、もちろん矯正はここで終わりではありません。

一時的な「出っ歯マシマシ」や「横顔の変化なし」も、自分の好きな顔を手に入れるためのただの通過点に過ぎません。

その通過点の先に何が待っているのかしら・・・気になる方はぜひ体験記⑥も覗いてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。